新潟の太田農園が手掛ける農家レストラン、野菜・米粉パン直売
2月16日に開催された関川村の女川ハム工房によるソーセージ作り体験。
今日の日のために仕込みをしてきた自家製のソーセージの肉と羊の腸を使用。
親子で力を合わせて、ソーセージの中味となる肉を腸の中に押し込んで行きます。入れ具合によってソーセージのハリ感が変わるそう。
最後までしっかりと絞り出します。子供たちも力いっぱいお肉を押し出します。
女川ハム工房がこだわる無添加で製造していること、衛生面や殺菌における安全性への取り組みをお話しいただきました。
日頃、食べているソーセージがどのような思いで、どのように作られているかを感じて頂ける体験でした。
また、生産者も日頃食べて頂いているお客様からいろいろ話が聞けて、有意義な時間でした。
今後も赤塚集楽では生産者と消費者が体験を通して『食』を育てる食育活動を継続していきたいと思います。